ビギナーゴルファーの関東近郊ゴルフ場めぐり

猛暑の中でゴルフをしたらこうなった・・・①

6月29日、早すぎる梅雨明けをした関東地方 GOL嫁のラウンド地は、暑さで有名な埼玉県北部にある北武蔵カントリークラブでした。

予想最高気温が35度となっていましたのでGOL嫁としても準備万端に用意してラウンドに挑んだつもりでしたが・・・埼玉の暑さは、甘くなかった。

最高気温は、37度を超えてきた

北武蔵カントリークラブのある埼玉県本庄市のこの日の最高気温は、37度。お昼休憩時に何気無くYahoo!天気予報で現在の気温を見てみたら35.2度となっていたので予想は、していましたが本当に暑かった。

暑い日に最適だった食べ物

ご一緒にラウンドしたHさんがホール間の待ち時間に『もぐもぐタイム』と言いながら保冷バックの中から出してくれたのは茄子の浅漬け!これをみんなに分けてくれました。

ひんやり冷えてピリ辛の浅漬けがとても美味しかったです。茄子は、体を冷ます効果のある野菜として有名ですので塩分摂取目的だけではなく暑い日に最適の食べ物でした。

ラウンド前のパター練習にも工夫が

ラウンド前に練習グリーン到着した時にすでに31度を超えていました。この暑さでは、練習レンジでボールを打つのは諦めパターに専念しようと思っても燦々と輝く太陽にジリジリしました。

GOL嫁は、嫌いながらもパットの数を少なくすることがこの日のラウンドの目標でしたので念入りに練習していました。ふと横をみると一緒に練習していたはずのHさんが練習グリーン端の木陰エリアに・・・なるほど木陰エリアには、カップを切っていませんでしたがご自身でティーを2本グリーン上に刺してパター練習をしているところを発見です!

なるほど さすがベテランゴルファーさん体力温存ですね。カップがなくても感触を掴むための練習は、できますものね。GOL嫁も木陰で・・・とも思いましたが既に暑さで練習終了の気分になっていましたので次回は、この方法を真似っこしようと思いました。

夏は、帽子に限る!

腕の日焼けを防ぐためにUVカットインナーを着用し、顔は日焼け止めで、ショートパンツの脚も日焼け止めをしっかりと塗ってからラウンドしましたので帰宅後日焼けによる赤みやヒリヒリを感じることはありませんでしたが1箇所だけ忘れていました。

帽子よりも蒸れる心配のないサンバイザーでプレーしていたGOL嫁。頭皮が痛い(涙)分け目部分が赤くなり痛みが・・・すっかり頭皮のケアを忘れていたGOL嫁は、馴染みの美容師さんに泣きつきましたが日焼け後の頭皮に何かをつけるのは、リスクが大きいとのことでしたのでフェイス用の化粧水をコットンに染み込ませ痛みの強い分け目に優しくつけてるだけにというアドバイスをいただきました。

日焼けは、軽度の火傷。頭皮もしっかりケアするべきでした。夏は、やはり帽子ですね。

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探してみると頭皮用の日焼け止めスタイリング剤がありました。資生堂さんのヘアケアブランド アデノバイタルシリーズのスプレーこれを試してみようと思います。

長くなってしまいましたのでこの日のラウンドの様子は、またの機会にいたします。

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頭皮ケア・・・大切です。