昨日は、週に1度のアルバイト(パートではない。)の日でして しかも1年に2回しかない残業の日でした。年末の風物詩、カレンダーを発送する作業を黙々と進めていましたがゴルフ好きの社員さんが営業先から戻ってきたのでちょっとだけゴルフトークを繰り広げていました。(もちろん、手は黙々とカレンダーの発送作業に勤めてます。)その中からショートコースでの出来事を
ホールインワンとホールインパーは、大きく違う
ホールインワンとは:ティーショットが直接カップに入り、1打でホールアウトすること(別名:エース)
ホールインワンの確率は、2000〜2500ラウンドに1回達成できるかどうかと言われていますので生涯にわたって達成できる人の方が少ないかなり稀な出来事になります。稀な出来事だからこそゴルフ保険でホールインワン補償があったり、プロゴルフツアーでも賞金がかけられたりしています。
ショートホールでは、いつでも気分は、ホールインワン狙いでティーショットを打つGOL嫁ですがカップに近づくというかグリーンに乗せることも稀なので達成したら奇跡と言って良いでしょう。
そして、今日新たに覚えた言葉 ホールインパー(笑)、こちらは、ティーショットがOBとなり打ち直ししてみたらカップに入ってしまった・・・・!という現象のことです。入ってしまうと喜びというより『なんで今?』という自分への責の気持ちが強まってしまう残念なショットです。(それでもパーが取れるなら良いと思ってしまうビギナーゴルファーGOL嫁)
同じ位置から打って同じようにカップに入るホールインワンとホールインパーですが当たり前ですがホールインパーでは、ゴルフ保険の補償は、受けられません。あくまでも1打目で入ることが重要です。
ホールインワン補償を受ける為には?
ホールインワンをせっかく達成しても受けられない場合もあります。補償を受ける為の必要事項を調べてみました。
- 損保ジャパン:セルフプレーでの達成の場合、同伴者以外の第三者の目撃していて署名・記名捺印された証明書、もしくはビデオ映像が提出できる場合補償を受けられる。
- 三井住友海上:同伴者と同伴者以外の第三者の目撃照明がある場合補償を受けられる。ビデオ映像についての記載なし
キャディーさんと一緒に回っていれば問題ないのですがセルフプレーだと前後の組みの方、ゴルフ場の整備の方、売店の方、ワンオンイベントの業者さんの署名が必要になります。
池越えのショートホールで実際に起こった話
今日のゴルフトークで一番面白かったのは、池越えのお話です。
距離の短い池越えのショートホールで52度のウエッジでティーショットをしたら、思わぬミスショット!!弾丸ライナーでグリーンと池の境目に積まれた石に当たり、思い切り跳ね返ってバックティーのティーグラウンドにナイスオン♪してしまったというお話を聞きました。
???一度聞いただけでは、イメージが湧かず頭の中は、???でいっぱいでしたが、よくよく想像しながら聞いたことを反復すると・・・笑笑笑。ボールが跳ね返ってティーグラウンドより後ろに飛んでしまったということですね!ホールインワンよりきっとレアです。とってもミラクルなショットですがそのホールは、8打でホールアウトのとほほの結果だったそうです。
ショートホールは、距離が短くプレーしている時間は、あっという間でゴルフ場によっては、待ち時間の方が長い場合もあるかもしれませんが短いが故に色々なドラマが生まれるホールのようです。まずは、ゴルフ保険に入って、来るべきホールインワンの達成に備えようと思いますw
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