ビギナーゴルファーの関東近郊ゴルフ場めぐり

初心者&ビギナーゴルファーあるある①

関東地方もしっかり雪が降り今週は、ラウンドの予定がなくてよかったなぁとホッとしているGOL嫁です。

12月1月に行った4ラウンドのうち3回がラウンド経験10回未満&くらいの初心者さんゴルファーとご一緒でした。
これまで色々と教えてもらいながらのラウンドが多かった中で自分が他のプレイヤーさんをリードしてラウンドしていくのは、とても新鮮でした。そんなラウンドの中で自分も「こういうことあった〜」という失敗や「こうして助けてもらったなぁ」ということを今日は、まとめて見ました。

クラブをグリーンの周りに忘れてしまう

これ、本当によくやりました(汗)

  1. アプローチが下手くそで同行者さんのボールがすでにグリーンに乗っているのに自分だけグリーン周りを行ったり来たり
  2. やっとグリーンに乗せられてパットが終了したと思ったら、次の組みの方のために慌ててカートに乗り込む。
  3. 次のホールのアプローチの時にピッチングウェッジが手元に無いと気がつく
  4. 慌ててカートの無線でクラブを忘れたことを伝える
  5. マーシャルさん or 次の組みの方が持ってきてくれる

遅くて迷惑をかけてはいけないと思うので慌てる。そして忘れる。最近忘れなくなった理由は、ちょっとだけアプローチが上手になった事(ちょっとだけ)&置く場所を決めた事です。

100yrd以下のアプローチをグリーンに乗せられる機会が増えてくるとグリーンまでカートに乗って移動できるのでパターだけを持ってグリーンに行けます。グリーン周りでPW、AW、SWなどを使わないことが増えて忘れることも減る(つまり確率の問題ですね)

グリーン周りでパター以外のクラブを使ったときは、
①カートとグリーンの間
②同行者のクラブが置いてある近く
③抜いたピンが置いてある近く
のどこかに必ず置くようにしています。GOL嫁は、忘れっぽいので自分のことは、あまり信用していません。それゆえに他のプレーヤーのお力をお借りする他力本願作戦です。(この作戦が功を奏して去年は、1度も忘れていません)

スロープレーを指摘されてしまう

後ろの組みが常にセカンドショットを打つのを待っていたり、前の組みの姿が全く見えない、本当に遅かった時には、前半終了時にマスター室からスロープレーを指摘されてしまったり・・・そんな経験もありました。

後ろの組みが待っている中でのショット・・・それがチョロっとしたショットになってしまったら今にもため息が聞こえてきそうでドキドキしました。

今でも混雑したゴルフ場などでティーショットに大勢のギャラリー(後ろの組みやそのまた後ろまでが詰まっている現象)がいるとドキドキします。

GOL嫁は、ティーショットでは、素振りをしないのがルーティーンとなっているのでかなり自分がショットを打つのが早いと自負していますが『必ず2回素振りしてから打つ』『平らなところにティーアップしたい』などこだわりのある方は、慌てて普段のルーティーンを変えてしまってその結果OBやチョロっとしてしまうこともあると思います。

①ティーショットは、いつも通りに
②2ndショット以降は、早めに自分のボールの位置で待機する
(同行者が後ろにいる場合は、ボールに近い位置で邪魔にならないように)
③クラブは、複数本持って走る
(GOL嫁は、忘れがち・・・)
④自分のパットの順番を確認する
⑤ホールアウトは、駆け足で

あとは、大きな声でのおしゃべりは、控えめに(おしゃべりをしているから遅いと思われてしまわないように)などを心がけると後続の組みの印象も変わりますし、進行も早まるのでは無いかと思います。

初心者ゴルファーさんは、アベレージゴルファーさんの1.5倍以上の打数になることもあると思います。ちょっと意識すれば良いことばかりなのでスロープレーを指摘されず楽しめるように気にかけてみましょう。

いつまでもず〜っと初心者さん&ビギナーのカテゴリーにいる気分だったGOL嫁、ラウンドで初心者さんとご一緒する機会が増えて本当に勉強になりました。改めて自分で曖昧に思っていたルールを確認したり率先してボールを探したりカート番をしたりアベレージゴルファー見習いとして2018年は、色々な方とゴルフをできたら良いなと思います。

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