すごいスコアの方々とラウンドして勉強したこと

GOL夫です。

前半44（＋８） + 後半53（+17） =97
先日のGOL夫のオールドオーチャード　ゴルフクラブでの結果である。

これは別の日にもちょっと触れさせてもらいました。ご一緒させてもらった方は一人が70台、もう一方も80台でラウンド。
今回は、こんなすごい方達とラウンドさせてもらって感じたことを綴ってみます。

その１：目標設定は、正しかった

100切りゴルフを目指そうというGOL夫の目標は正しかった。
7年前、ゴルフを始めた時決めたことは、

「一緒にラウンドしてくれる人に迷惑のかからないようになろう。」

でした。数値目標は100切り。最近はなんとかその目標にも到達したわけで、今回も70台、80台でラウンドする方とご一緒させていただけた訳です。例えば、72でラウンドする人と私のように90後半でラウンドする人の実力差は歴然。ですがホール単位で考えてみると、パター含めて1打～2打の差。これなら進行のお邪魔にはなってないなと今回改めて感じました。まあ、たまに走ることが前提ですが。

その2：パターは必ずカップを越してくる

「届かなければ入らない」のセオリー通り、皆さん必ず外してもカップを越して外します。見事ですね。私なんか無意識のうちに「ピッタリ合わせ」狙ってます。（だめでもOKもらおうという魂胆ですね。笑）練習もいつもピッタリ狙うことばかりですので、そこから変えないとですね。

その３：アプローチの考え方が違う

技術はさておき、考え方も違うのだなって新鮮でした。
それを感じたのは、パー4の2打目、残りピンまで130ヤードぐらいだったと思います。たまたま、同じような場所から2打目の準備で距離を考えています。

その時「GOL夫君、ピンはエッジから＋10ヤードの130ヤード、グリーン後ろは150ヤード」と教えてくれました。

流石にGOL夫もピンまでの距離はあれこれ考えます。でもグリーン奥までの距離っていつも＋10ヤードぐらいはダイジョブかなぐらいしか考えたことがなかった。でも、このケースだってピンから20ヤード後ろまではグリーン。こうなるとだいぶプレッシャーも減るしアイデアも変わるなって感じた。そうなるとGPS測定機が欲しいなぁ。