お家にあるものでゴルフクラブのお手入れをしてみた！

GOL夫だけゴルフの予定がある週末は、車もなく練習場にも行けず本当に退屈です。おまけに早起きなんてしてしまうと1日が長くてしかたがない・・・と言うことで明日のラウンドに備えて早朝からゴルフクラブのお手入れなどをしてみました。

汚れて来たな・・・と感じるポイント

GOL嫁がゴルフクラブが汚れて来たなと感じるポイントは、ヘッドではなくグリップエンドです。

右がお手入れ前、左がお手入れ後

キャディバッグから取り出した時になんとなく黒ずんで来ているのを見つけると無性に磨きたくなります。プレー後にスタッフさんがグリップエンドまで拭いていただけるとかなりテンションが上がりますが残念ながらヘッドの部分だけ拭いてくださるゴルフ場がほとんどです。

そしてもう1箇所きになる場所といえばソール部分、GOL嫁の場合は、コースに行くより練習場が多いので練習場のマットの跡がついたりしてしまいます。

マイクロファイバーふきんとメラミンスポンジでお手入れ

用意したもの

３Mさんのマイクロファイバーふきん
メラミンスポンジ業務用（激落ちくんの様なもの）
中性洗剤（食器洗い用）

一応歯ブラシなんかも用意してアイアンの溝に溜まった砂を落としてみました。GOL嫁の基準が低いせいもありますが中性洗剤をほとんど使うことなくお手入れが完了してしまいました。

ドライバーとユーティリティのヘッドのクラウン面に付いてしまったテンプラの後もマイクロファイバーふきんで綺麗に落ちました。この部分は、メラミンスポンジを使ってしまうと傷ができやすいそうでメラミンスポンジは、使わない方が良いそうです。

ゴムマットの色が残るお手入れ前

磨いた後

特にソール面は、わかりやすく綺麗になるので夢中になってゴシゴシしてしまいます。

見えてないけれど汚れているグリップ

GOL嫁のグリップの色は、濃いブルー（濃紺？）ですのでパッと見ほとんど汚れていない様に見えます。常に両手にグローブでプレーしていますから手の油分がついていることも無いはず・・・と思っていました。（グローブが片手の方は、もっと汚れているはず）

しかし・・・かなり汚れてました。ローズピンクの濃いめのふきんでもはっきりと確認できるくらいの黒ずみです。ここで中性洗剤を登場させて汚れを根こそぎ・・・とも思いましたが洗剤を使った後にしっかりと洗剤を残さない様に落とすことに自信がなかったので今日は、やめておいて2017年のゴルフ納めの日に実施します。

色々と準備してはみましたが、8割近くは、マイクロファイバーふきんで落とすことのできる汚れでした。メラミンスポンジは、たっぷりの水を含ませて使うため周りにキッチンペーパーなどを引いたりちょっと面倒だと感じる方、しっかり絞ったマイクロファイバーふきんで手軽にお手入れをしてみてください♪