GOL夫です。
4月13日はキャロウェイローグ(Callaway Rogue)の日本発売日。予約していたドライバーが無事に入荷されたとの連絡があったので、早速、翌日土曜日朝に取りに行きました。ゴルフを始めて6年。初めての新品クラブ。子供のように心が躍ります。
この日はもう1つ企んでいたことがありました。
それはユーティリティもキャロウェイローグシリーズにしてしまうことです。
ユーティリティーも購入してしまえ作戦!
現在、私のロングディスタンス系クラブは4本。1W, 3W 3UT(19°) 6UT(25°)。中古で買い足ししながら集めたので一応ダンロップで揃えているものの、スリクソンとゼクシオの混合、且つシリーズも違いカオスな状態。これらをすべて下取りに出して、次の3本にする。
1W キャロウェイローグドライバー 67,500円
4H キャロウェイ ローグスターユーティリティ(20°) 38,900円
6H キャロウェイ ローグスターユーティリティ(26°) 38,900円
総額 145,300円
あとは価格交渉ですね。総額145,000円がスタート。こんなに予算はない。同時に、定価で購入もないですよね。ポイントは「いかに欲しがっている自分を隠せるか。」ポーカーフェイスだぞ。
価格交渉スタート!
まずはドライバー。試打した時の担当が店長さんで予約しようかなぁって時に14,000円以上値引きしてくれました。(この時、ポーカーフェイスだったのか?全面に欲しいオーラ出していたのではないだろうか。)
次に使用中のクラブ4本の下取りで5,000円。(中古で購入した上に相当使い込んだクラブだったのでありがたく承諾)。この時点でユーティリティ購入も検討しようかなと切り出してみる。『3本同時に購入したらいくらになるか計算してもらえますか?』とお願いしました。
暫くしてお店の方が持ってきてくれた価格が、112,800円。
即ち32,500円の値引きです。(お!いいな)と思いましたが、ここは我慢。もう一声とばかり
GOL夫:「この端数、何とかなりませんか?そしたら即決します。」
これには、お店の方もちょっと迷った様子を見せましたがすぐに
店員さん:「これ、店長案件ですよね。店長に電話してみます。」
と事務所へ。
数分後、
店員さん「すいません。これでなんとかどうでしょう?」
と提示されたのが、102,000円。おお!私が“端数”といったのは112,800円の2,800円のことでしたがどうやら、12,800円を端数と捉えてしまったようです。
GOL夫「よし!決めた!購入します。」
しかも、これは想定外でしたが、ドライバー1本につき2000円、その他クラブ1本につき1000円の金券をくれるという。即ち5000円の金券です。ついでに100円で3ポイントのポイントが付与されて3060円分!
価格交渉結果まとめ
結果、
値引額:43,000円
下取額:5,000円
キャンペーンの金券:5,000円(使用期限は、3年)
ポイント:3,000円ちょっと(購入金額の3%)
実質、89,000円で3本購入することができました!
買物の後、そのまま出張。この記事も出張先で書いています。ですので、クラブ達はまだビニールさえ剝いていない。ああ愛しのローグたちよ、私の帰りを待っててね・・・
参考記事
キャロウェイ ローグ(Rogue)試打してきました!
続・ キャロウェイ ローグ(Rogue)試打してきました
今日も
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