GOL夫です。
前回に続き、キャロウェイローグ(Callaway Rogue)試打について。練習場で試してみてから気になって仕方なく、その足で馴染みのゴルフ5へ。(ここでイ・ボミ選手のトークショーもありました。)
このお店には測定機付きの立派な試打レンジがあります。(お目当てはこれ!)お店に到着すると、なんとキャロウェイローグ(Rogue)試打会実施中とのポスター。(このとき悪魔の囁きがまた聞こえました。)
土曜日の夕方5時を過ぎていましたが試打ブースは、満席。ウェイティングリストに名前を入れて待つ事40分。(ご近所にゴルフ人口が多いのか人気店なのか・・・)
こちらではドライバーに絞って試打。
ローグ(Rogue)の種類は、3つあります。
ところで、キャロウェイローグ(Callaway Rogue)には3つのグレードがあります。
大雑把にビギナー向けから順に「ローグスター」「ローグドライバー」そして「ローグサブゼロ」。GOL夫は勿論「ローグスター/ロフト角は10.5°を選択、平たく言えば一番簡単そうなやつです。そこから、いくつかの組み合わせで試打しましたよ。その時の主観的感想をまとめました。
1番手:ローグスター/ロフト角10.5/シャフトSR・Fubuki(オリジナル)
測定機をみて、店長さん「右に出ていますねぇ。ボールの回転数も多いので距離出ていません。」(それは、スライスってことね。)
因みに測定機でキャリー200ヤード、右に10~40ヤード外れています。打感は軽い。ポーンと球が飛んでいく感覚です。うまく当たった時も右に出ていくときも左手への感触ではっきりとわかります。
2番手:ローグスター/ロフト角を10.5から9.5に変更(シャフトは変更なし)
ロフト角が小さければそれだけ飛距離が出るはず。問題は難易度が上がる点です。(でもこれだけ打ちやすいのであれば、俺にも打てるのでは?)ということで挑戦。結果は残念、距離も方向も定まりませんでした。(やっぱダメか。)
3番手:ローグスターからローグドライバーにギアアップ シャフトもSpeederにギアアップ
このチョイスは店長さんのお薦めによるものです。私は内心 (ローグスターでこの程度ならギアアップしたら駄目じゃない?)と思っていましたが、そこは店長!このシリーズでこのローグドライバーだけはロフト角、フェース向の調整ができるとのことです。店長さん、ロフト角を10.0、フェースをドロー気味に調整。(なるほど、やるな。)
お試しすると、なんとこれがいい!飛距離も220ヤード、左右のブレも激減しました!
(これぞ運命のドライバーに違いない!)もうこうなると悪魔の囁きは天使の叫びに変わっています。お値段も店長さん、とっても頑張ってくれて驚きのプライス!
GOL夫、日本では4月13日発売のこの一品、予約させていただきました!!
ブログランキングに参加中!
1クリックで応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
コメントを残す