記憶の彼方に葬り去ってしまいたい・・・そんな苦いコンペデビューとなった武蔵野ゴルフクラブでのラウンドの反省をまとめてみようと思います。
同行者のハンデにラウンド前からドキドキ
何分にもコンペというものが初めてのGOL嫁、ご一緒にプレーさせていただいた方とも当日の朝に『初めまして・・・』なわけでいつもの無駄口を叩きながらのゴルフとは、緊張感が違います。
加えてハンデ戦(サークル内の算出方法でハンデは、決まります。)組み合わせ表のハンディキャップを見ると11・17・17 GOL嫁は、28となっていました。28は、自己ベストを出さなければいけないハンデです(涙)しかし・・・それより皆さま10以上少ない。ご迷惑にならないように「2打目以降は、クラブをたくさん持って走る」ことだけに気をつけていました。
コンペの参加人数は、48人(当日数名の欠席あり)女性は、14人でしたが皆様寒さに負けずスカートやショートパンツ&ニーハイソックス!!GOL嫁、防寒対策MAX&花粉症対策で参加女性中で一番地味でした。華やかな雰囲気にも圧倒されてラウンド開始前までは、完全にステルス状態(気配を消すことに専念)でした。
3連続の池ぽちゃ
1番ホールの緊張のティーショットは、快心の当たりで幸先よくスタートできました。3パットも想定内でダブルボギーでスタートできてホッとしていたものの2番のショートは、アプローチの失敗&グリーン上の坂の途中に切ってあるカップに翻弄されてトリプルボギー(涙)その後は、調子が良いドライバーに助けられて気分を持ち直しいつも通りのゴルフができていました。
しかし8番ロングホール、お昼ご飯前で気が緩んできてティーショットは、右に運良く斜面に当たりラフまで転がってきたものの3打目の池越えのアプローチも右に曲がり池へそこから3回連続のシャンクで同じ様に池の中にボールが・・・結果12打となるビッグイニングに。
9番ホールも気持ちを立て直せずティーショットは、大きくスライスしてOBに いつも同じ様な気持ちで淡々とプレーすることができたらと深く反省した午前中でした。
最後に打って最初に打つことに焦る
昨日の武蔵野ゴルフクラブのコース編にも書きましたがレディースティーとレギュラーティーの位置がとても近い!
レギュラーティーとの位置が近いという事は、常に4番目にティーショットするものの2打目は、一番飛ばない私が最初に打たなくては、ならないという現象が毎ホール発生します。ティーショットがGOL嫁的なナイスショットでもやはり男性陣と比べると数10yrd手前にあります。
これ、すごく焦るんですよ・・・ドライバーをキャディーバッグに入れずにカートに乗り移動して2打目地点で慌ててクラブを入れて出しての準備の繰り返しになります。焦ると仲良しのはずのユーティリティもちょろっとしてしまったり 本当に良いところ無しのゴルフになってしまいました。
武蔵野ゴルフクラブでの散々なラウンドをまとめて見た
ラウンド日:2018/3/6 火曜日
お天気:曇り一時晴れ
人数:4人(GOL嫁 Hさん Iさん Mさん)
コース:OUT→IN
スコア:119(62→57)
パット数:40(20→20)
課題は、メンタル&パット&アプローチです!!(それって全部なのでは・・・)パットは、いつ何時も男前!と言われてしまう強さなのに対してアプローチは、常にカップに寄らない短めここが改善されたらアベレージゴルファーに近づけるはず。
ご一緒させていただいたHさんにもらったアドバイスを意識して今日は、練習場に明日は、ラウンドに行ってきます♪
めげずに次へ・・・
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