ビギナーゴルファーの関東近郊ゴルフ場めぐり

久しぶりの北武蔵CC 猛暑のスループレー

GOL夫です。
今回は北武蔵カントリークラブ。昨日のGOL嫁のブログのラウンドをGOL夫的視点で見てみました。
今回のラウンドは名付けて「灼熱の中の午後スループレー」
さて、主観たっぷり評価表から。

今回は北武蔵カントリークラブ。今回のラウンドは名付けて「灼熱の中の午後スループレー」
さて、主観たっぷり評価表から。

北武蔵カントリークラブの主観たっぷり評価

北武蔵カントリークラブ:【住所】埼玉県 本庄市児玉町塩谷1000
北武蔵カントリークラブの予約は、こちら

バンカー/池が少ない ★★★★☆
グリーンが簡単 ★★★☆☆
フェアウェイが広い ★★★★☆
カートが使いやすい ★☆☆☆☆
施設・コースがきれい ★☆☆☆☆
アクセスがよい ★★☆☆☆
スタッフの笑顔 ★★★☆☆
食事がすてき ★★★★★
総合評価 ★★★☆☆

GOL嫁の北武蔵カントリークラブへの評価と対比してみると違いがあって面白い。

こちらには、3〜4回お邪魔していると思うのですが前回のラウンドは、2年前でしたのでなかなか新鮮な気持ちでラウンドできました。(足は、痛かったけどね)

特徴は、飲み放題付きビュッフェ

特徴はなんといっても「飲み放題付ビュッフェ」。ビールをはじめアルコールも飲み放題なんですよ。そんなゴルフ場あるのって感じですよね。半月毎にメニューが変わっているようでこの日は、お蕎麦・冷麺・冷やし中華・冷やし坦々麺などの麺を自分好みのトッピングで楽しめました。

日曜だけれど9,700円(税込)のスループレーで予約していた今回のラウンドは、到着したらまずご飯を食べてそれからプレーでしたので食いしん坊GOL嫁も真価を発揮できず少食でしたよ。(それでもデザートは、しっかりお腹に入れていたのを確認しましたけどw)

徹底したコスト削減

日曜日なのに1万円の大台を割ってくるプレー料金

低価格に抑えられておりますが、とことんコスト削減されてます。支払いは自動精算機なのは最近では珍しくないですが、“前払い”。帰るころにはフロントには誰もいません。キャディーバックも自分で運びます。

スタート時
①到着後、自分でキャディーバッグを車から降ろします。
②自分でマスター室前に運びます。
③マスター室前でカート番号を確認して自分でカートに積み込みます。

ホールアウト後
①カートからキャディーバッグを自分で降ろします。
②クラブのお手入れグッズをお借りして自分でお手入れ。
③キャディーバッグ置き場へ自分で運びます。

いくら安くてもやりすぎだろぅ!と思う人もいるかもしれないですが、まあこれは考え方ですよね。ちょっとだけ心配なのは、他人のキャディーバッグを運んでいても気づかれにくそうなところ・・・

コスト削減のせいか残念なのはグリーン。お世辞にも“ちゃんと整備されている”とは言えないかもしれません。

生命の危険があるほどの暑さ

さて、前日の天気予報では「暑くなる」となっていたので覚悟はしていましたが、「暑い」を通り越して「熱かった。」(正確には “生命の危険があるほどの暑さ”という警告ができていました。)

無風 37℃ 湿度高し

これは本当に熱い。
体温と同じかやや上の気温で湿度が高いと体に熱がこもるが体感できます。夏のゴルフはちゃんと暑さ対策をしましょう。
①水分・塩分・糖分の補給体制
②日焼け止めで火傷防止
③サングラスで目を守るのも必要
おまけでは、U氏がコールドスプレーを持ってきてくれてました。これが一瞬だけど涼しくなっていいかもです。あとは、周りにご迷惑をかけないように小走りするけどもそれもなしにしてもいいかな。それから、できる限りカート道に近いところにボールを狙っていくとか。(笑) 一番よいのは、こんな日は家でゆっくりすることかもしれませんね。それは無理か。(笑笑)

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