富士山と相模湾の美しい景色が広がる『ゴールド川奈カントリークラブ』

とにかく眺めは、最高!ゴールド川奈カントリークラブ

ゴールド川奈カントリークラブの施設食事について書いてきまして今日は、第三弾!コースとGOL嫁のゴルフ内容です。

グリーンの先に広がる相模湾や木々の隙間から眺められる富士山、最高のロケーションでリゾートゴルフをしている気持ちになります。それもそのはず、ゴールド川奈カントリークラブは、別荘地の中?一碧湖近くの別荘地に隣接するようにしてあるゴルフ場です。

施設が古いと繰り返していましたが調べて納得してしまいました、なんと昭和23年開場のゴルフ場(GOL嫁の両親の年齢とかなり近い)歴史のあるゴルフ場のようです。コースの手入れが行き届いていてバンカーが少なめなのでグリーン手前までは、比較的やさしいゴルフコースだなと感じました。しかし、砲台グリーンが多数あり3打目からが苦労しました。セルフプレーに嬉しい♪GPSナビ付きカートのフェアウェイ走行ができるゴルフ場です。

アップダウンの多いコース

バンカーが少ない反面、アップダウンは、多めです。長い下りの14番のミドルホールは、ブラインドとなっている為、前のカートと300Yほど距離が開かなければティーショットができません。(GOL嫁は、つい力んでしまい左に・・・OBは、回避したもののダブルパーの8打(とほほ)

スタートが早かったので午前中は、スムーズにプレーできましたが後半は、14番ホールの待ち時間か詰め込みのせいなのか少し混雑していた印象を受けました。14番ホールのティーショットは、2組待ちでしたので14番のコースレイアウトのせいかもしれませんね。

スコアは、OUT 54 ,IN 54 の108

ボギーが5つにパーが2つ、7番の打ち上げのミドルでは、バーディーをとることができました(やった〜)でも・・・ミスも多くて二桁の打数が2回、トリプルボギーが3回と出入りの激しいゴルフでした。そういえば、バンカーには、一度も入らなかった様な・・・。

グリーンは、高麗グリーンでやや重め、しかしスタートが早かったので序盤は、凍って早いなと感じました。途中からは、高麗グリーンに慣れてきたのとランニングアプローチで近くに寄せることができたのもありパット数は、GOL嫁的に少なめの38におさまりました。グリーンも整備されていたことと高麗グリーンである事の両方の効果でボール跡がほとんどない綺麗な状態でした。

今回も自己ベストは、出ず・・・ミスショットの後、リカバリーできず、ズルズルしてしまうので中々良いスコアが出ません。年内にもう一度ラウンドして次こそは・・・といきたいです。

ゴールド川奈カントリークラブ アクセス&コスパ

有料道路区間を降りてからが長い。距離にしてみると鶴舞や関越の上里方面に行くよりも近いのですが伊豆半島に入ると片側1車線の国道です。迷うことは、ほとんどありませんが帰り道の渋滞がひどい・・・(泣)オフシーズンの12月の日曜日でも1時間くらい経過しても熱海のちょっと先といった具合でこれが暖かい時期だと・・・ゾッとします。渋滞さえなければ行きは、朝陽に照らされた相模湾を眺めて、帰りも海を眺めながらのドライブ気分なのですが・・・う〜ん。渋滞のせいで多分何かのついでがない限りは、次回ここで・・・と言う様には、ならないと思いました。(でも、熱海の温泉に泊まるからついでにゴルフもしよう!という時は、選びます^^)

支払金額は、

プレーフィー:12,100円(昼食・ゴルフ振興基金)

利用税など:800円・・・高い!(これいらないといつも思う)

食事代差額:なし

ロッカーフィー:220円

支払総額:13,120円

交通費と所要時間を考えるとさほどお得感は、ないもののよく整備されたコースと接客対応の素晴らしさを考えるとお値打ちです。もう少し近くに住んでいたらまた通うのに・・・という感じのコースでした。

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