GOL夫です。漢字が苦手です。GOL嫁にいつも読み方で指摘を受けます。
先週末は、茨城県は行方市の『玉造ゴルフ倶楽部 捻木コース』でのラウンドでした。行きの車中でも話題になったのですが、漢字は難しい。行方と書いて「なめかた」と読みます。そのまま読んだら「いきかた」ですよねぇ。(因みに茨城も「いばらぎ」でなくて「いばらき」と読むのを知ったのは結構大人になってからでした。)次にコース名の「捻木」を何と読むのか。「ねんき?」「ねりき?」、正解は「ねじき」でした。
コースを間違えないように気をつけたい玉造ゴルフクラブへのアクセス
さて、玉造ゴルフ倶楽部には捻木コースと若海(わかうみ)コースの2つがあります。
隣接はしておらず、車で10分程度の距離にあります。運営はPGM。(Tポイントが貯まるので嬉しい)玉造ゴルフ倶楽部 若海コースは6000yrd程度と短いのに対して『玉造ゴルフ倶楽部捻木コース』は、6200yrdとしっかり距離もあるコースでした。IN、OUTともPar5ロングコースからのスタートになります。個人的には体を動かしていない最初のホールがロングなのは、あまり好きではないのですが、このパターン意外に多い印象があります。
玉造ゴルフ倶楽部 捻木コースの印象@GOL夫目線
印象その①
ティーショットはストレスが少ない。フェアウェイが広いのでストレスがありません。茨城県のゴルフ場はこのパターンが比較的多いように思います。グリーン後ろのOBは浅めでしたね。OUTは池もよく効いています。
印象その②
グリーンが大きい。特に縦長に大きい印象です。グリーンが大きいのも善し悪しですね。嬉しいのはパーオン、ボギーオン率が上がる。数値にもはっきり出て、ボギーオン以上の自己平均が72%に対して、今回は83.3%でした!
一方、オンしたのはよいが、そのあと20mぐらい残ったりするとげんなりします。
印象その③
ショート(Par3)が難しい。(あくまでも個人の見解です。)
INの#12は、崖越えの176yrd。「まえよん」の救済があるのですが、打ち直し場所に優しさがない。(4打なのに・・・)グリーン面より1メートル位高い場所からの打ち下ろしになります。しかもグリーンはアンギュレーションがとても強く、ポテトチップスのようでした。
私は、コース設計者の罠にはまり、ティーショットは崖底へ・・・「まえよん」から打ち下ろしたアプローチはオーバー。戻しのアプローチは下りグリーンにビビッてショート。そこからのロングパットは大きくオーバー。結果、大たたきの7(+4)。
OUTの#4、173yrdのショートも難しいと思います。打ち下ろしなのですが、両サイドに池、手前になる右の池の存在感が強くて、ついつい左に行ってしまう。すると傾斜があるので左の池に捕まります。こちらも設計者の意図どおり池ポチャしました。(とほほ)
結論、私のゴルフだとハザードが絶妙な塩梅でかかり作戦が必要で楽しい。また来たいコースでした。★★★★☆
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