平らだからといって簡単では無い。

GOL嫁本日は、河川敷のゴルフコースでのゴルフコンペに参加してきました。

朝、家を出るときは、肌寒く曇り空でしたがラウンドが始まるとお天気が良くなり手引きカートでのラウンドには、少し暑いなと感じるくらいでした。

初の手引きカートで18ホール

河川敷にある赤羽ゴルフ倶楽部は、手引きカートの18ホールのゴルフコースです。

自分でキャディバッグを手引きカートにのせて固定してコースへ出発です。カート道らしきものは、見当たらずフェアウェイもラフもカートを引いて自分のボールのポジションへ向かって歩きます。

前半は、物珍しさも手伝ってスイスイと歩いて行きましたが後半になるとカートを引く手を右手から左手に入れ替えたり引くことにくたびれてしまい押して見たりとなんとか楽な方法は、無いものかと模索しながらプレーしていました。

普段カートでプレーしていると
『とにかく座りたい・・・。』
最後3ホールくらいずっと座りたいと思っていました。

基本どのホールも平坦なコース

河川敷という立地からもわかるようにフラットなホールばかりのゴルフコースです。こちらに行った方の話によると『簡単だから良いスコアが出るよ』と言うことでしたので
全て平らなところからボールを打てるならGOL嫁のミスも少ないだろうとワクワクしながらラウンドを開始しました。

本当に平らで8割くらいのホールは、ティーグラウンドからグリーンを確認することができます。目で確認できるあの赤い旗を目指して打てば良いだけのはずが・・・(そんなにうまくいかないものですね)

平らなゴルフコースで注意するところ

丘陵地や山岳、高原などにあるゴルフコースは、ラフの先に傾斜がありよほど運が悪く無い限りは、傾斜が壁のように作用して右や左に曲がったティーショットも壁に当たってフェアウェイ近くに戻ってくることが多いのです。

しかし河川敷では、壁の働きをしてくれる傾斜がなくラフの先は、OBとなるブッシュまたは、1ペナとなるウォーターハザードか1ペナとなるお隣のホールなのです。

気がつけば・・・OB 1回 ペナルティ 4回

一見すると難しさを感じないコースだけにOBやペナルティは、実に悔しい。

そして・・・今日も3桁からの脱出ならず(涙)

課題は、アプローチ

OBやペナルティが無ければ100をきれていたとは、思うけれど後半は、50yard以下のアプローチがとにかく寄らない。

上手な方は、アプローチがピンそばによってコロコロと転がるのに対して GOL嫁は、グリーンにのせられるけど(外さないけど)ピンそばまで転がらない。

寄せて1パットが無いのです。
本日1度もパーオンできなかったので寄らないアプローチが課題だとはっきりわかってしまいました。アプローチ練習しよ・・・・。
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