極意!ボールを見ずに音を聴く

常々パットがスコアメイクの足を引っ張っている事は、感じているGOL嫁ですがどうにも練習する気にならないのです。パターマットの上で2mが真っ直ぐに転がらない。

よく10回連続入るまで毎日練習すると言う方がいらっしゃいますが(GOL夫も一時期やっていた)これをGOL嫁が実践したらきっと朝から晩までパター練習をしていても終わらないと思います。

真っ直ぐにボールが転がらない理由

パターを握るとアウトサイドインでスイングしてしまう癖があり常に狙っているところより左に転がっていきます。自分でもそれがわかっているのでなんと無く右向きに構えて見たりしてそのうち方向がわからなくなっていき・・・もうあとは、どうにもこうにもいかなくなるわけです。

ボールの線をカップに向かって合わせたり、線が見やすい様にTIN CUPでボールにラインを入れて見たりしてもやはり真っ直ぐには転がらないのです。

カップが直径1mだと思ってプレーする

パットが苦手なGOL嫁に1mの大きな穴に入れるつもりでパットすると良いよとのアドバイスをいただきました。

これは、とても良いアドバイスでした。真っ直ぐ転がらないとあれこれ考えるより『とにかくカップに寄せる!』ことに集中して運が良ければ『OKパット』をもらえるのです。

しかし、うまくいかない(もしくは、GOL嫁のパター下手を知っている)時は、OKをもらえず1m以内の距離のパットをしなくてはなりません(当たり前だけど)真っ直ぐ転がす事ができないので1mが本当によく外れます。(上手な方から見るとウソみたいとかネタじゃないかと思われるほどです。)

ボールを見ずに音を聴く

次なるアドバイスは、ボールを見ない事でした。

そんな事言われてもボール行方が気になります。せっかく貴重なアドバイスをもらったのにGOL嫁は、ついついボールの行方を追います。(そもそも入らないので音が聴こえない)案の定ボールは、カップに入る事なくカップの左へ・・・

もう45パット上等だ!

と諦めていた一昨日のラウンド中にご一緒したKDさんから『顔をあげるのが早いから芯に当たらないし真っ直ぐ打てないんだよ』となるほどなるほど左に曲がるのは、インパクトの瞬間までしっかり見ていたら防げるのですね。

このアドバイスとともに『ボールを見ずに音を聴く』を思い出しました。すると不思議 1mのパットも入れられるじゃないですか・・・・そこから8ホール連続で2パット(GOL嫁的快挙です!)一昨日のパット数は、40。

パット数40は、全然よくないと思われますが過去5ラウンドのGOL嫁の平均パット数は、42.6なので嬉しいのです。次は、1ホール目から直径1mの穴をイメージしてボールを見ずに音を聴く戦法でパット数38を目指したいと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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