パターが上手な方がしていた習慣

何度もブログで書いていますがGOL嫁パットが苦手です。

「だから三桁のスコアなんだよ」
とか
「下りで強気すぎるよ」
「壁ドンしないと気が済まないのね・・・」
などなどGOL嫁と一緒にラウンドした方は、必ずホールアウト後にGOL嫁のド下手なパットに関して感想を漏らします。

そんなGOL嫁のポンコツパットですが少しずつ進化をしていることもあります。

ラウンド前のパター練習は、必ず

今年の夏までは、パットが嫌いなものでラウンド前のパター練習もしたりしなかったり・・・時間があれば他のクラブを練習するために練習レンジに向かっていました。

しかし、夏に参加させていただいたコンペでラウンド前のパター練習のポイントを教えてもらってからは必ずパター練習をするようにしました。

練習ポイント
・1yard刻みに3つボールを直線上に並べる
・練習グリーンのカップは、使用しない
・ボールを置いた直線上にグリーンフォークをさす
・1yardから順にフォークにボールがコツンと当たるまでパットを打つ
・3yardまでクリアできたら少し傾斜のある場所に移動して繰り返す

この練習法とともにいただいた軽井沢72ゴルフ倶楽部のフォークですがかなり小ぶりなのでなかなかコツンと当てることができず毎回苦労しています(汗)

しかし、この練習法を始めてからGOL嫁的には、かなりショートパットを気楽な気持ちで打てるようになりました。(他のプレーヤーさんから見たらまだまだですが)


ロングパットの前にすること

GOL嫁の場合10yardを超えるロングパットは、間違っても入らないと思っているので『えい、や〜』みたいな感じで打っていることが多いのですが(ダメすぎる・・・)
先日ご一緒させていただいたTDさんは、どんなに長いパットもピンまでの距離を必ず歩測されていました。そして8割以上の確率で1m以内に寄せていらっしゃいました。

ロングパットでは、ピンの逆側から傾斜を見ることはあっても歩数などで距離を考えたことのなかったGOL嫁には、TDさんの姿がとても新鮮に映りました。

距離に合わせたパットを打てるかどうかは、練習と経験が必要かと思いますがTDさんのパットが本当にお上手でしたのでパターを練習したくなりました。(ロングパットの練習をできる場所ってゴルフコース以外にあるのかしら・・・)

三桁の常連から脱出するためには、パターの強化を目標に2019年は頑張りたいと思います。

前回のラウンドでは、パターが上手だったTDさんよりGOL嫁のパットをみてアドバイスをいただきました。
良いパットの時(一応そんな時もある)は、左手首がしっかり固定されてパターを振れているけれど良くない時は、手首を返してしまったり緩んだりしているとのこと
前半の最後にホールでこのアドバイスをいただいてから後半は、短いパットを外さないようになりました。(相変わらず壁ドンパットだったけど)

結果:前半 24パット 後半 16パット

後半は、短いパットを外さずにプレーでき3パットが無かったのです。(感涙)
俄然、パターを練習する気持ちが高まったGOL嫁です。
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