懐かしの鉄人の料理をお城で食べる。

食いしん坊のGOL嫁『料理の鉄人』というテレビ番組がかなり好きでした。当時大学生だったGOL嫁は、大人になったら絶対に鉄人のお店に食事に行きたいと思っていたほどです。(大人になって中華とフレンチは、体験済み)

鹿賀丈史さんの力強い司会や岸朝子さんの『美味しゅうございました』のフレーズ、見た目も美しい料理の数々には、本当に憧れていました。

フレンチの鉄人のシルクのハヤシライス

アバイディングクラブゴルフソサエティのランチタイムには、フレンチの鉄人 坂井宏行氏のハヤシライスと中華の鉄人 陳建一氏の回鍋肉を食べることができます。どちらもスタンダードメニューとなっていましたので季節を問わずいただけるようです。

「メニューにとろーり揚げた玉子が鉄人のレストラン ラ・ロシェル独特の世界観を演出します。」との一文をメニューに見つけ他にも食べたいものは、あったのですがハヤシライスを選択しました。

厚めにスライスされた牛肉と濃厚なソースが食べ応え満点のハヤシライスでしたが揚げ玉子は、そんなにフォーカスされなくても良かったかな・・・。

メニューには、アバイディングバーガーなるグルメバーガー風のものも掲載されていたので次回お邪魔するようなことがあれば次は、ハンバーガーを食べて見たいものです。

クラブハウスは、見た目も中身もお城です。

駐車場に車を止めてクラブハウスを見てびっくりです。

どんよりした天気も手伝ってかイギリスの田園地方に紛れ込んでしまった気分になります。イギリスから移築されたこちらのクラブハウスは、フロントエリアには、暖炉まであります。

赤いカーペットが敷かれた階段も重厚感あふれる作りです。

女性用ロッカールームなのに広々

女性用のロッカールームは、おまけという感じで天井が低く狭い&暗いゴルフコースもありますがこちらは、サロンのようです。

ゆとりのある空間と大きめのロッカー

手前がベンチのようになっているこのタイプは、シューズを履き替える際にとても便利でスッキリした空間となるのでGOL嫁のお気に入りのレイアウトです。

お手洗いもダークカラーを用いた落ち着いたつくりです。ちょっとだけブリストルヒルと雰囲気が似ていますがブリストルヒルは、モダンな感じでこちらは、クラシカルな感じですね。

パウダーエリアも明るい雰囲気ですが・・・この場所だけは、クラブハウスの世界観からちょっとだけズレているような気がして惜しい感じでした。(なんだかちょっと手作り感というか田舎風というか)

浴室内は、モダンな雰囲気でしたのでパウダーエリアが実に惜しい!(浴室の詳細は、アメニティと一緒に後日)
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
どんよりとしたイギリスの様な空模様だなぁ(行ったことないけどね)
 

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