100切りできたラウンドとできないラウンドを比較してみた。

2ラウンド連続で100切りを達成できたので次のラウンドで100以上となってしまうと嫌だなぁ〜と思ったりしてラウンドしたいなと思いつつも積極的にラウンド予約とまではいかないGOL嫁(誘われたら絶対に行くけど)です。

今日は、偶然にも2回連続で100切りを達成できたのは、なぜなのか分析してみようと思います。

パット数が減ったから

GOL嫁の平均パット数は、40越えで3パットが当たり前だと思っているくらいパットが苦手&パット練習も嫌いでした。しかし、100切りを達成するためには、パット数は、40以内に収まらなくては、お話にならないということもわかっていました。

7月の中旬のラウンドでパット練習について教えていただいてから1yard、2yard、3yardと距離を変えて練習グリーンに刺したグリーンフォークに当てるパット練習をラウンド前にする様にしています。
これまでは、1m未満のパットもドキドキして打っていましたがこの練習を始めてからは、自信を持って打てるようになりました。(カップの方がグリーンフォークより大きいので安心できるから)その結果4ラウンド中3ラウンドが40未満のパット数になりました。

アプローチの練習をいっぱいした

今年の夏は、記録的な猛暑。
練習場大好きのGOL嫁も流石に大好きなドライバーやその他長いクラブの練習をし続けるのは、体力的にキツかった・・・。

そこで必然的にアプローチ練習の時間が増えてピッチングやサンドウェッジを使って10yard〜50yardの練習を数多くしていました。その結果 これまでトップしたり、ダフったりでグリーンに乗せることができないこともあったアプローチがとりあえずグリーンに乗せられるようになりました。(まだピンに寄せられるところまでは、いってません。)

次なるアプローチの目標は、ピンに寄せられるようになることです。(さらにその先は、グリーンの傾斜や高低差も考えて寄せることだけどそれは、まだまだ先のこと)

ヘッドアップしない

ティーショットは、なんとなく自分のリズムがあって大きく外すようなショットを打つことが少ないのですが 2打目のユーティリティーは、特に打ち上げのホールの場合に力んでしまったりボールを追いたくなってしまいヘッドアップしてしまう事が多かったGOL嫁。
最近は、セカンドのショットの時には、『顔をあげない。ボールを追わない。』と念仏の様に唱えています。自分では、小さな声でブツブツ言っているつもりですがなかなかの勢いでその声が漏れているようで同行者にひかれることもあるのであまりオススメしませんが効果は、絶大です!この方法でセカンドショット&ロングホールのサードショットを打つようになってからユーティリティーのミスショットがかなり減りました。

次の目標は、ハーフ50以下

こんなザックリした100切り達成の自己分析ですが次なる目標スコアは、ハーフ50以下に設定します。トリプルボギー以上のホールがあるとなかなか達成するのが難しいこの目標ですがこれを達成できるようになると安定したゴルフになるような気がします。
この目標を達成するためにトリプルボギー撲滅運動を進めたいと思います。

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次のラウンドいつにしようかなぁ・・・ 

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